※画像は過去のデザインです。
当店では本年も喪中はがきの印刷を承っております。
店頭受付機でのご注文で、最短1時間でのお渡しが可能となっております。
スピード仕上げ料金などは一切かかりません!
10枚 4,400円(税込)から承っております。
10枚ごとに605円加算となります。
※はがき代(鳩・85円)は別途必要です。
喪中はがきは、11月~12月の初め、相手が年賀状の用意を始める前に送りましょう。
より詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
店頭にはデザインカタログも設置しております。
喪中はがきは正式には年賀欠礼状といい、身内がなくなった年に「服喪中であるため、年始の挨拶を控える」ことを知らせるものです。
喪中はがきの押さえておきたい基礎知識をまとめました。
投函時期
年賀状を用意する11月~12月初旬を目途に相手に届くように送りましょう。
12月に不幸があって喪中はがきの準備が間に合わない場合は、松の内(1/7頃)が明けてから、
年賀状を下さった方に寒中見舞いを送り、事情を説明します。
差し出し月
喪中はがきに記載する「差し出し月」は、ご自身が喪中はがきを投函する月です。
喪中の範囲
亡くなられた方から見て二親等までのご親族を喪中の範囲とするのが一般的とされています。
喪中の範囲は明確に定められているものではなく、故人との親密さやご自身の気持ちにより異なります。
享年
亡くなられた年齢のことで、数え年(生まれた年齢を1歳とする)を使うのが一般的です。
故人の続柄
差出人の一人目(夫婦連盟の場合は夫)から見た続柄を記載します。
夫婦連盟で妻の父が個人の場合、続柄は「義父」ですが、「妻〇〇の父・〇〇〇〇(フルネーム)」という書き方もできます。
年賀状を受け取ったら
松の内が明けてから「寒中見舞い」を送ります。
喪中はがきを送っていない故人の知人、友人などから個人宛へ年賀状が送られてきた場合も、
寒中見舞いで当人が亡くなったことをお知らせします。